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  • 寺田信哉

保冷バックへの名入れ印刷

今回は厚手の保冷バックへの名入れ印刷加工です。




保冷効果が大きいように内側のアルミ蒸着の部分も厚みがありますので


とにかく全体として厚いバックに仕上がっています。


マチの部分も厚みのある大型の保冷バックなので、


平らな状態にするために下敷きをバックの中へ入れています。


マチの部分は重なって4重となっていますので


下敷きはそのマチの手前まで押し込んで厚みをできるだけ、


平らな状態にできるように準備してから印刷しなくてはなりません。




固定ができない状態での印刷ですし、厚みの問題もあり、


印刷版の裏側にバックがくっ付いてきてしまうので


版離れは無い状態での印刷となってしまいます。


また不織布の表面の凹凸も激しいために2回連続刷りで


インキを押し込んでいる状態なので、細かな文字、細い線、


など問題が生じる部分も出てくる場合もあります。


理想的なシルク印刷の条件には程遠いのですが、


何とか無理やりに印刷加工をしながら少しづつ改善できるように


毎回何らかの工夫をして印刷しています。


リピート印刷を頂いている不織布バックですので


これからも継続して続いてくれると嬉しいです。


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エコバック!何とか工夫して印刷しています。

小ロットでも印刷できますのでお問合せ下さい。

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お問合せは<(有)寺田スクリーン>へ、特急にてご返信致します。

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