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  • 寺田信哉

新年の印刷加工はバックからスタート

更新日:2020年1月28日



2020年の初仕事は不織布バックからスタートです。


よくリピートのある不織布バックの名入れ印刷の依頼です。


年間4~6回程度継続して印刷依頼が入っているバックですが、


重い物も問題なく運ぶことができる不織布バックとなっています。


大きくて頑丈な作りが売りのバックで、


持ち手をバックの底から縫ってあるため丈夫な構造となっています。


慶弔用のバックになりますが、主に弔の時に使うバックとなります。


年末に印刷依頼が入ってきましたので、新年の初仕事になりました。


昨年の夏ころまでは手刷りの印刷台にセットして印刷していましたが、


ここ2~3回は印刷機械へセットして手刷り作業で印刷するようになっています。


頑丈なバックのため厚みやごつごつした持ち手、チャックの部分の構造が


印刷するのにやり難い状態のため、毎回試行錯誤しながら印刷していました。


手刷りの印刷台よりも印刷機械へセットしてしまったほうが、


やり易いことがわかったため機械セットへ変更しています。


シルク印刷するのは同じ手刷りの状態なので仕上がりは変わりません。


目の粗い不織布で凹凸も深いため毎回綺麗に刷るのに苦労しています。


不織布のバックがもう少し平らでスマートなら印刷機械で刷れてしまうのですが、


現状は難しいため手刷りでの対応となっています。


ジグの工夫で機械刷りのタイプに変更していければと思っています。


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エコバック!何とか工夫して印刷しています。

小ロットでも印刷できますのでお問合せ下さい。

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お問合せは<(有)寺田スクリーン>へ、特急にてご返信致します。

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