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  • 寺田信哉

メッシュケースへの印刷

更新日:2019年4月14日

昨年より依頼が多くなっている小物入れのケースです。





この写真のタイプは透明部分があるケースで、

この透明部分に印刷加工しています。


種類はこのタイプの他にはポリエステル生地のタイプのあり、

数量的にはポリエステル生地の方が依頼は多いです。


仕上がっているケースですのでチャックやポケットが付いていて、

印刷の邪魔になるので印刷用の冶具を加工して使っています。


チャックを開けて内側に下敷きとして冶具ボードを入れています。

粘着スプレーで固定できるようにしておけば、

印刷部分が密着してくれますので固定ができて印刷可能になります。


冶具ボードの大きさや形状はそのケースに合わせて作りますので

いろんなサイズの冶具ボードを用意しています。





印刷手順は、チャックを開けて冶具用ボードを押し込み密着、

印刷台へセットして印刷加工、冶具ボードを外して乾燥ラックへ!


上記のような手順で一個づつ印刷しています。


手間暇の掛かる印刷ですが、

この方法しか印刷できませんので慣れるまで頑張ります。


慣れてしまえば印刷もスムースの進みますので

後は繰り返しの連続になります。


綺麗に刷れるようになると印刷は楽しくなってきます。


<小物入れケース>の印刷は得意です♪♪♪

ぜひ、寺田スクリーンにお任せください!


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シルクスクリーン印刷、名入れ印刷加工、風呂敷、エコバックなど♪

お問合せは<(有)寺田スクリーン>へ、特急にてご返信致します。

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